農家さんから仕入れた苺でジャムづくり
更新日:9月1日

YURA 滞在記 Vol.02
映像ディレクター 松浦 竜介
(2026年 初夏)
[滞在テーマ]
農家さんから仕入れた苺でジャムづくり
[持ってきた物]
・古いノートとえんぴつ
・きび砂糖
・ガラス瓶
[タイムライン]
DAY1
15:00 到着
16:00 苺を仕入れに久保農園さんへ
16:30 道の駅とスーパーで食材調達
18:00 入浴
19:00 夕日を見に埠頭へ
21:00 夕食
23:00 就寝







DAY2
6:30 起床
7:00 お寺へ
9:00 朝食
10:00 仮眠
14:00 昼食
15:00 苺ジャムの仕込み
16:00 八幡宮の周りを散歩
17:30 入浴
18:30 夕日を見に埠頭へ
20:30 夕食
21:30 苺ジャムの仕上げ
23:00 就寝








DAY3
8:00 起床
9:30 朝食
10:00 片付け
11:00 チェックアウト





[滞在記]
目を閉じて、鼻からすっと息を吸い込む。
幸せであるために、特別なものは何もいらない。
そんなことを考えていると、生きる力がふつふつと湧いてくる。
滞在初日は、近くの苺農家さんへ。
自分たちの食べ物を、どこで誰がつくっているのか実感したくて、この滞在では農家さんから仕入れた苺でジャムづくりに挑戦しました。持ち帰った苺は、丁寧に一つひとつヘタを取り、きび砂糖と一緒に混ぜ合わせます。美味しく仕上げるためには、すぐに加熱せず、しばらく冷蔵庫で保存するそうです。空いた時間は、八幡宮の周辺を散歩したり、埠頭で夕日を眺めたり。帰り道では、偶然知り合った蜜柑農家さんと仲良くなり、甘夏みかんをいただきました。
夕食後。苺を冷蔵庫から取り出し、シロップと果肉を分けてコトコトと煮詰めていきます。瓶に詰めた、まだ温かい苺ジャム。それだけで、明日を迎えるのが楽しみになります。
そして、翌朝はクライマックス。
自分たちでつくった苺ジャムをパンに塗り、農家さんからもらった紅甘夏に、道の駅で買ってきたご当地蜂蜜をかけ、美味しくいただきました。滞在2日目で失敗した直火式のエスプレッソメーカーも、この時は大成功。小さな失敗や、ちょっとした人との出会い。こういった積み重ねが、私たちの暮らしをより豊かなものにしてくれるんだと思います。思った。油良で最後に受け取ったのは、今の「私」そのままを映したお便りだったな。と。
[小さな気づき/滞在のひと事]
やりたいと思っていることがあるなら、すぐにやった方がいい。

[滞在した人]
映像ディレクター 松浦 竜介
ブランディング映像などを制作する映像ディレクター。
静岡県浜松市出身。2018年の夏に山口県光市の山奥に移住。
人や自然と支え合う暮らしの中で、日々感性を磨いています。
・ウェブサイト https://www.ryosukematsuura.com
[滞在の余韻]
FUTAMA
“横歩き“の時間を過ごせる、かざらない二間の小宿
山口県周防大島町油良562裏

